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エコファーマー大熊さんを訪ねて

最初のオレイコラの人々は。。。
艶っ艶っの加茂茄子を直売所で見つけて、食べてみたらものすごく美味しい!!!!
どんな方が作っているんだろう?
という所から出会い 話してみるとハートの熱さにさらに想いが募り  毎週畑に行かせて頂いている
大熊さんを皆さんにご紹介します。。。

大熊さんは減農薬、減科学肥料と有機栽培に近づけた栽培方法を実践していらっしゃる方で
埼玉県からも認定されたエコファーマー生産者です


    大熊さん夫妻

●畑を始めたきっかけ
 本格的には3年前、所有している農地を何とか活用しなければと思いが強くなり、農業を始めました。元々、自宅の畑では家事消費の目的で20年以上野菜の栽培を行っていましたが、子供達の就職、独立により子育てから開放されたこと、周辺地域の農業事情(後継者不足、不耕作地の増加)、会社での業務内容など自分なりに判断し、埼玉県の農課、さいたま農林振興センター普及部へ就農相談に行き、結果、農業大学校および農林公社での研修を行い、現在に至っています。

●出会い
 加茂茄子が縁結び、1年前の暑い時期、直売所に野菜を納品に行ったところ社長さんが待っていて、加茂茄子が美味しかったとのことでお話をさせていただいたのが始まりです。
その後、共に野菜を栽培している圃場を見ていただき、私達も料理をするだけでなく野菜作りに参加したいとの提案があり、これを受け、現在に至っています。

●作っている作物
 トマト、キュウリ、茄子、トウモロコシ、ソラマメ、スイカ、マクワウリ、メロン、人参、などなど計40品目以上。

各所畑の性質や違いなど
 自宅ハウス約200㎡ -> 赤土(アルカリ度が強)、主に果菜類の栽培
 
丸ヶ崎約2700㎡ -> 赤土(粘土質、中性)主に葉茎類、果菜類の栽培
 

そら豆収穫

片柳1丁目約2000㎡ -> 赤土(弱粘土質、弱酸性)主に葉茎類の栽培
 片柳2丁目約2600㎡ -> 黒土(砂状質、酸性)主に根菜類、葉茎類の栽培
 

●畑の楽しさと辛さ
 自然との共生、晴れもあれば、雨、雪、強風、すべて楽しくもあればつらさもあり!
 作業を行っている最中にカラスがカァカァ、鴨の親子がグヮグヮと作物を荒らしたり害虫を食べたり、偶に猫やイタチが来訪する。天候に左右されますが原則、栽培計画にしたがって作業を進める孤独な戦いです。

●今後 やっていこうとしている事柄があればおしえてください
 栽培品目の絞込み -> 40品目以上の栽培は圃場の調整、施肥設計等管理が難しい。
 栽培規模の拡大 -> 品目ごとの生産量、販売量の拡大
 作業効率の改善 -> 施設の拡充、機械化

●いまの 農業をどうおもいますか
 食料自給率39%の日本、低価格輸入野菜の氾濫、食の安全性崩壊、温暖化等今、農業を取り巻く環境は先細りの状況です。豊食日本、買いだめして賞味期限切れ、腐らしてゴミ箱へ、食べ物の大切さが失われつつある日本、また、本当の旬の美味しさを知らずに育つ子供たち、消費者、生産者の責任でもありますが、今、生産者としてできることは新鮮で本物の味を消費者にどう提供できるかです。
そして、将来に備えて食料自給率をアップさせることです。

●こだわりをおしえてください

 品質の良い野菜を納得価格でお客様に提供すること。
 2有機質肥料を主体に健全な土づくりを行うこと。
 化学肥料、化学農薬の使用は最小限に努めること。

●どこにいったら大熊さんの 野菜が買えますか?
畑近くの直売所がおもです。

丸ヶ崎直売所:生産者No.10
http://www.pref.saitama.lg.jp/A06/BR00/chokubai/01/01-08-10-3.html
膝子直売所:生産者No.27
http://www.pref.saitama.lg.jp/A06/BR00/support_ten/01/01_16_05.html
片柳直売所:生産者No.2

もちろん!浦和のオリーブキッチンと上尾のオレイコラでは旬のやさいで美味しいお食事が楽しめますし、
毎週開催中のサンデーマーケットでもお野菜販売しています。。。。

●楽しい食卓はどんなのだとおもいますか?
 どのような料理でも良い、自ら収穫した食材を使って、家族と仲間といっしょに!

●楽しかった食卓の思い出話
 これからの楽しみですね!

以上大熊さんのインタビューでした。